福岡んのロンドン暮らし

福岡人=Fukuokanな私のロンドン生活。2017年7月から海外育児生活も始まりました。

英語のうた100曲チャレンジ #7: I'm a little teapot

今日の曲は紅茶の国イギリスらしい、I'm a little teapot という、ティーポットのうた。(と思ったら、実はもともとアメリカの曲らしい(笑))

歌いながら、ティーポットになるフリをします。

I'm a little teapot, short and stout

Here's my handle (ここで片手を腰に当てて、ティーポットの握り手のフリをする)

Here's my spout (ここでもう片方の手を伸ばして、ティーポットの注ぎ口のフリをする)

私は小さくて太っちょのティーポットよ、と。Stout はかっぷくのよい、とか太っちょとか言う意味。ここが持ち手で、ここが注ぎ口、と。Spout はこの場合注ぎ口です。動詞だと、噴き出すとかいう意味の時もあります。

続けて・・・

When I get all steamed up, hear me shout 

蒸らし終わったら、呼ぶからね!と。ただ、この太字の部分は歌う人によってけっこうバラバラで・・・汗。要は「お茶ができたら、呼ぶからね」ということなんですが、

When I see the tea cups
When the tea is ready
When the kettle is boiling

などなど・・・。でも最後のKettle is boiling(やかんが沸いたら)という時点では、ポットの中にはお茶っ葉しか入ってないから、お茶はできてないじゃないか、という指摘はネットでもあって、なるほど確かに・・というかんじです。

最後に、

Tip me over and pour me out

私を傾けて、お茶を注いでね、と。ここで注ぎ口の方の手を下げて、お茶を注ぐ真似をします。


I'm A Little Teapot (with lyrics) - Nursery Rhymes by EFlashApps